TeamsとSharePointは双方向で連携できる!データを相互表示する具体的な手順

Microsoft TeamsとSharePoint(SPO)を使っていると、こんな疑問を持つことはありませんか?

「Teamsで管理しているファイルをSharePointで見られるの?」
「逆に、SharePointで作ったサイトのデータをTeamsで表示することはできるの?」

結論から言うと、どちらも可能です

TeamsとSharePointはもともと密接に連携して設計されており、データを双方向に行き来させることができます。

この記事では、それぞれの具体的な方法をわかりやすく解説します。

目次

SharePointのデータをTeamsで表示する方法

SharePointで作成したサイトのコンテンツを、Teams上で表示・操作することができます。

最もシンプルで確実な方法は、Teamsのチャンネルにタブとして追加するやり方です。

Teamsのチャンネルにタブとして追加する手順

  1. Teamsで対象のチャンネルを開く
  2. チャンネル上部の「+(タブを追加)」をクリック
  3. SharePoint」を選択
  4. 連携したいSharePointのサイト・ページ・ドキュメントライブラリなどを選ぶ
  5. タブとして追加完了

これにより、TeamsのチャンネルからSharePointのコンテンツを直接閲覧・編集できるようになります。

この方法のポイント

  • 権限はSharePointと共通:SharePointサイトへのアクセス権がないユーザーは、Teams経由でも閲覧できません
  • 編集内容は即時反映:Teams上で編集した内容はSharePointにもリアルタイムで反映されます
  • 既存サイトへの影響なし:タブを追加しても、SharePointサイトの構造や既存データはそのままです
  • ページ・リスト・ライブラリを選べる:ドキュメントライブラリだけでなく、SharePointのページやリストもタブに追加できます

TeamsのデータをSharePointで開く方法

Teamsでチャンネルに保存されているファイルは、SharePoint上で直接開いて操作することもできます。

Teamsの「ファイル」タブからSharePointで開く手順

  1. Teamsで対象のチャンネルを開く
  2. 上部の「ファイル」タブをクリック
  3. ファイル一覧の上部にある「SharePointで開く」をクリック

これだけで、ブラウザにSharePointのドキュメントライブラリが開き、そのチャンネルのファイルをSharePoint上で直接操作できます。

SharePointで開くメリット

TeamsのファイルタブはシンプルなUIですが、SharePointで開くことで以下のようなTeamsでは使いにくい機能にアクセスできます。

  • バージョン履歴の確認:ファイルの変更履歴を詳細に確認・復元できる
  • 詳細なアクセス権限の設定:ファイルやフォルダごとに細かく権限を管理できる
  • ページやリストの管理:ドキュメント以外のSharePointコンテンツも扱える

TeamsとSharePointの連携方法まとめ|双方向のデータ表示を使いこなそう

TeamsとSharePointのデータ連携をまとめると、以下のようになります。

やりたいこと方法
SharePointのデータをTeamsで見たいTeamsチャンネルにタブとして追加
TeamsのデータをSharePointで見たいファイルタブから「SharePointで開く」

TeamsとSharePointは別々のツールに見えて、実は同じデータを共有している関係にあります。

用途に応じて使い分けることで、日々の業務効率をぐっと高めることができます。ぜひ試してみてください。

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