Googleドキュメントの使い方【初心者向け】

Googleドキュメントの使い方を紹介します。

順次、アップデートしていきます m(_ _)m

目次

表示形式メニュー

行間隔と段落の間隔

以下のように「段落の前のスペースを削除」と表示されているときは、段落の前にスペースが入力されます。

これって、Googleドキュメント上であまり気になりませんが、たとえばKindle Previewerで表示すると、以下のように1行空きができてしまいます。

というのは、段落の前にスペースがあるからですね。

上記だと困るって方は、さきほどのメニューの「段落の前のスペースを削除」をクリックして、以下の表示になるようにしましょう。

印刷レイアウト

ページとページの間には以下のようにスキマができますよね。

上記のスキマがジャマだって方は、「表示」メニュー>「印刷レイアウトを表示」をクリックして、チェックをはずしましょう。

すると以下のようにページ間のスキマがなくなります。

表示メニュー

印刷されない文字を表示

表示メニューには「印刷されない文字を表示」があります。

上記にチェックをつけると、以下のように、「改行」や「改ページ」が表示されます。

表示したほうが便利って方は活用してください。

挿入メニュー

区切り:「改ページ」と「セクション区切り」の違い

Googleドキュメントにおける改ページとセクション区切りの主な違いは以下のとおりです:

改ページ

  • 新しいページを強制的に開始します
  • 現在のページの続きを次のページの先頭から始めます
  • ショートカットキー Ctrl+Enter (Windows) または Command+Enter (Mac) で挿入できます

セクション区切り

  • ドキュメント内で異なる書式設定を適用できる区切りを作成します
  • 2種類あります:
    • セクション区切り(連続): 同じページ内で新しいセクションを開始します
    • セクション区切り(次のページ): 新しいページで新しいセクションを開始します
  • セクションごとに異なる余白、ヘッダー/フッター、ページ番号などを設定できます

主な違い

  1. 目的:
    • 改ページは単に新しいページを開始するためのものです。
    • セクション区切りは、ドキュメント内で異なる書式設定を適用するためのものです。
  2. 書式設定の影響:
    • 改ページは書式設定に影響を与えません。
    • セクション区切りは、そのセクション内で独立した書式設定を可能にします
  3. 柔軟性:
    • 改ページは単純な機能です。
    • セクション区切りは、より複雑なドキュメント構造を作成するのに役立ちます。
  4. 表示/非表示:
    • セクション区切りは表示/非表示を切り替えることができます
    • 改ページにはこの機能はありません。

ツールメニュー

文字数のカウント

「ツール」>「文字カウント」をクリックします。

すると、以下が表示されて文字をカウントしてくれます。

上記表示内の「入力中に文字数を表示」をクリックすると、左下に文字数がリアルタイムに表示されます。

Googleドキュメントをダークモードにする

Chomeウェズストアにアクセスします。

>> Chomeウェズストア

「Chromeに追加」をクリックします。

「拡張機能を追加」をクリックします。

すると画面がダークモードに変わります。

Chrome右上にあるアイコンをクリックして、この拡張機能をピン留めしておきます。

このダークモードの拡張機能のアイコンをクリックします。

以下の画面が表示されるので、明るさやコントラストを最適化しましょう。

Googleドキュメントの機能を拡張する方法

Googleドキュメントの機能を拡張するには、アドオンを追加すればOKです。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

最後に

Googleドキュメントの使い方について解説しました。

GoogleドキュメントとWordの違いについては以下をご覧ください。

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